結婚式「エスコートカード」を100均で手作り！参考アイデア10選

結婚式のエスコートカードを100均で手作りしたい！という時に。デザインの参考になる画像を一覧で紹介します。

日本でエスコートカードを作る時の注意点

エスコートカードとは、受付で自分の名前が書かれたカードを受け取った後で、書かれた番号のテーブルに座る…という仕組みのためのカード。

もともと海外ウェディングの習慣ですが、日本では、特に年配の方が参加する場合等は「テーブル番号だけ」というものに違和感を感じてしまうかもしれません。

本家のエスコートカードでは、テーブルだけ決めてテーブル内はどこに座っても自由というものですが、日本の場合は「席も決めておく」「テーブル番号に席番号もふっておく」等の一工夫しておくのがおすすめ。

100均で作る手作りエスコートカード

100均グッズを使って作れる、手作りのエスコートカードのアイデアと実例を紹介します。

1：封筒＋写真

出典：https://www.instagram.com/p/BigzAbWnxgw/

ゲストの写真付き封筒の中に、さらに懐かしの写真や思い出の写真を入れて、裏側にテーブル番号と名前を手書きで記入したとの事。

大きめの模造紙に、封筒を組み合わせるだけで作れます

▶関連：100均「模造紙の種類」一覧表＆買った人の口コミ感想

2：ウッドピンチ

出典：https://www.instagram.com/p/BlC2ya7nt-f/

100均にたくさんの種類があるウッドピンチ（木製クリップ）で、エスコートカードをとめています。

3：マリンテイストにする

出典：https://www.instagram.com/p/BirpkdYnbuJ/

こちらもウッドピンチを使ってエスコートカードをはさんだパターン。

カードを貝殻シルエットにして、ブルー系リボンで結べばマリンテイストな雰囲気に。

後ろの板もコルクボードを使っているので、手軽で真似しやすいアイデアです。

4：ウォールレター スタイル

出典：https://www.instagram.com/p/BjE0K4JAFAa/

はじめに紹介したものと同じ、封筒を使ったエスコートカードのデザイン。

こちらは「ウォールレター」と呼ばれる方法で、その名のとおりゲストに向けたメッセージ付きの手紙にエスコートカードとしての機能もプラスしています。

5：三角包みでアレンジ

出典：https://www.instagram.com/p/Bj4S2nmnG1d/

名前とテーブルナンバーを書いたクラフト紙に、三角包みで包んでダイソーのコルクボードを抜いて作った土台に吊るしています。

ちなみに、三角包みの中身はオーダーメイドの革製のネームタグが入っていて、式が終わった後でもゲストそれぞれがプライベートで使えるようにしたのだそう。

また、エスコートカード自体はテーブル番号のアルファベットとシンプルなものにして、席次表自体は披露宴会場に用意する…など創意工夫されています。

6：シンプルエスコートカード

出典：https://www.instagram.com/p/BfXz2yhh8sT/

白無地の紙のお洒落にデザインして名前とテーブル番号を記入。ブーケを連想させるミニドライフラワーでアレンジしています。

7：蝶ネクタイ＆写真

出典：https://www.instagram.com/p/BmiXJEJFVPe/

小さめサイズの写真エスコートカードに、可愛らしいリボンをつけてアレンジ。

8：タグ風にデザイン

出典：https://www.instagram.com/p/BmhXxehnQsg/

タグ風にデザインしたエスコートカード。真ん中の色はテーブル別に色分けされていて、ゲストが分かりやすいように一工夫されています。

9：ラムネでアレンジ

出典：https://www.instagram.com/p/BmXFsTjn0Qz/

なんと、ラムネにエスコートカードをぶら下げてアレンジ。夏場の結婚式などで真似できそう。

10：サングラスでエスコートカード

出典：https://www.instagram.com/p/BmXCIZUHd3z

こちらも「モノ」を使ってエスコートカードにしたアイデア。

サングラスについている「プライスタグ」のようなイメージで、エスコートカードをデザインされています。

「モノ＋タグ風のエスコートカード」というアイデアは、色々なものに応用できそうですね。

ちなみに、サングラスも100均で多くの種類が売っているので、低予算で揃えれますよ！

▶関連：100均サングラスの種類一覧表＆実際に使ってみた人の感想