ダイソーや100均アイテムを使って作れる、簡単なハロウィンメイクのやり方を一覧で紹介します。
DAISOのハロウィンつけまつげでメイク
ダイソーに売っているハロウィン仕様のつけまつげをつけた簡単アレンジ。
「ホラーハウス」「ファー付き」「スター模様」「蜘蛛の巣」「サイドロングタイプ」などなど、色々な種類のつけまつげが用意されています。
蜘蛛の巣や、ホラーハウスなどのハロウィンらしい形をしたつけまつげは「紙製」で作られているとのこと。
ボリュームはかなりありますが、紙製なので思っているほど重たくなりません。
全部100均の簡単ハロウィンメイク
こちらは消費税込みで総額324円だけで作れたというプチプラなハロウィンメイクのアイデアです。
ベースとなるメイクの部分は、ハロウィンタトゥーシールを使って。透明フィルムを剥がしてプリントされた部分を顔に貼り付けたら、白い台紙の上に水をつけていきます。
しっかり濡らしたら、白い部分を剥がすだけでタトゥーシールがくっつきます。
同じ要領で目元部分用のタトゥーシールも貼り付け、フェイスクレヨンで目の周りにクマを買いたり傷を買いたりして出来上がり!
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100均で作るハロウィン傷メイク
こちらはハロウィンメイクの定番、傷メイクを100均アイテムを使ってやったパターン。
つけまつげ用のクリアタイプのノリを用意。顔の傷にしたい大きさの枠を決めてざっくりと塗っていきます。
細くちぎったティッシュをくるくると丸めたら、ノリをつけた部分に「傷」をイメージしながら囲むようにしてつけていきます。
ティッシュを細かく千切ったら、ティッシュで囲んだ部分につけていきます。
リキッドファンデーションを用意して、白いティッシュを塗っていくイメージでつけていきます。傷口部分に赤系のチークでポンポンと色を塗っていきます。(色は濃い目で)
次にエルファーのアイシャドゥブルーを用意して、傷口にさらに重ねるように塗っていきます。だんだんと紫色になる感じ。さらに、黒色ものせて不気味な感じに。
リップグロスを用意したら、「血のり」に見立ててたっぷりめに塗っていき完成です!
傷口の再現を全部100均メイクグッズでやっているのがすごいですね。
100均のしろ塗りハロウィンメイク
普通にやろうとすると意外に高くつく「白塗りメイク」を100均アイテムを使って実現。
100均でハイライトの白(できればラメ無しで)を買ってきたら、全部崩すようにして器に入れたら、サラサラの粉状態になるまで混ぜていきます。
そこに、乳液(白)を加えてさらにまぜまぜ。
後は作ったハイライト&乳液をスポンジを使って、どんどん顔に重ね塗りしていくだけです。
100均材料のハロウィン特殊メイク
かなりリアルで気持ち悪いハロウィンの特殊メイクもダイソーアイテムで作れてしまいます。
用意するのはダイソーの「立体傷口メイクシール」をベースに。その他、ダイソーの血のり、水彩絵の具、つけまつげ用のグルー、コットン、BBクリーム、ファンデーション等を用意します。
傷口シールをつけたい場所に貼り付けたら、コットンをちぎってシールと肌周りをなじませるようにつけていきます。
その上に、水彩絵の具を使ってコットンの上に色を塗っていきます。さらに、その上からファンデーションを上に塗ってナジ混ぜたら、血のりをたっぷりとつけたら出来上がり!